2012年
5月
08日
火
Jimdo 新機能 ページ コンテンツコピー
Jimdoに新機能が追加されました!
リリースしてから3年間、ずーーっと言われ続けてきたコピー機能です。
コピー対象はページとエレメントです。
まずはページコピーから。
※ページコピーは有料版のみの機能です。
ナビゲーションの編集をクリックし、ページを追加、ゴミ箱の間にある新しいアイコンをご覧ください。上の図で青く光っている部分です。
これをクリックすると、全くおんなじページが複製されます。
クリックするとこんな感じになります↓
2012年
1月
10日
火
Jimdo新機能 カラムリリース
以前からずーーっと要望を頂いていた機能がとうとうリリースされました。
エレメントの横表示です。
論より証拠。実際に見てみましょう。
この世界で一番かわいい犬の名前はこてつです。
この世界で一番かわいい犬の名前はこてつです。
この世界で一番かわいい犬の名前はこてつです。
この世界で一番かわいい犬の名前はこてつです。
この世界で一番かわいい犬の名前はこてつです。
非常に雑な上げ方をしましたが、上のエレメントは写真付き文章のエレメントではありません。
新しく追加された、カラムというエレメントを使っています。
2011年
11月
08日
火
Blogのカテゴリ別表示
これは裏技でも何でもないのですが、ちょうどtwitterでご質問頂きましたので解説します。
よく、ブログでカテゴリ別に表示できないの?と問われるケースです。Jimdoは自他ともに認める、ブログに関しては貧弱です。これは私は貧弱と思っていないのですが、世の中のブログにあるべき機能がない=貧弱と捉えれば、その通り貧弱となります。
では、カテゴリ別表示に関して書きたいと思います。
以下画像のこんな状態を実現するには?という方法です。
わかるでしょうか?ページ右側にメニューがあり、料理写真、旅行関連、友人関係というカテゴリーがあります。それぞれの分類に応じたブログを表示させる、という方法です。
さて、このカテゴリをどう作ったかと言いますと、特別なことはなく、新規ページ作成です。
以下の画像をご覧ください。
テストと書かれたメニューの下に3つページがあるのがわかると思います。これがカテゴリにあたる部分です。
通常のメニューの1階層下にページを儲けました。1階層下にページを作成するのは、右向きの矢印(→)をクリックするだけです。
2011年
9月
16日
金
みんなのビジネスオンライン 公開
去る9月13日(火)、Google、KDDIと共にみんなのビジネスオンラインのプレス発表会を行ってきました。
詳細は各メディアにある通りですが、Jimdoを日本に持ってきた時に行ったプレスリリースの何倍も大きく、派手なプレス発表となりました。
私も登壇して話したのですが、Googleの有馬代表取締役、KDDIの田中社長と大物が出たこともあり、大半のメディアには出たことすら書かれず。。。悲しい次第であります。
リリースから3日が経とうとしておりますが、非常に多くの反響、登録を頂いています。その関係で、一部サポートを含む対応の遅延などでご迷惑をおかけしております。申し訳ございません。
今年はこれのみならず、あといくつかの大きな発表も行えればと考えています。
11月にはJimdo創業者も来日する予定です。今年一年、Jimdo Yearになるよう頑張りますので、引き続きJimdoをよろしくお願い致します!
2011年
8月
30日
火
Jimdo Expertについて
Jimdo Expertという制度をご存知でしょうか?
設立後、早数ヶ月?が経ちますが、あまり真意が知られていないかもしれません。
今日はJimdo Expertを作った意図、基準について書きたいと思います。
たまにどうやればJimdo Expertになれるの?というご質問も頂きますので、そのあたりも含めて。
Jimdo Expertとは、Jimdo Japan (KDDIウェブコミュニケーションズ)が公認するJimdoを使ったWeb制作者のプロです。現在3社がJimdo Expertとして認定されていますが、この方達なら間違いないだろう、という方々を公式に認定しています。
Jimdo Expertは何のために作られたのか?
さて、Jimdo Expertは何の目的で設立されたのでしょうか。Jimdoというサービスは触ればわかりますが、Web制作のプロに頼まずともWebサイトが作れてしまうサービスです。
一見、Web制作者はもう要らないよ、というサービスにも見えるかもしれません。
私自身、それなりの期間をこの業界で過ごしていますが、どのようなサービスを使ったとしてもプロは必要だというのが結論です。その理由は2つ。
1. プロじゃないとできないクオリティがある
2. Web制作に割く時間があるなら、本業に時間をかけたほうが良い
Jimdoを提供しながら、矛盾してるんじゃないの?と感じるかもしれませんね。以下、理由を書きます。
1に関しては、素人がどうしても超えられない壁が存在します。自称プロを除き、本当のWeb制作のプロにはデザインセンスやサイト構成の設計能力など到底叶いません。これはツールがどれだけ進化したとしても、超えられない一線は存在するものです。真剣にやるのであれば、プロに頼むのが良いと思います。
2が最も大事な考え方だと思います。自社のWebを作る人は特にそうですが、自分の時間は一分でも多く本業に割いた方が良い。餅は餅屋に頼むべきだと思います。
実際に自分で作成すれば、財布からお金は出ていきません。よって、お金がかからないと考えられる方も多くいるでしょう。しかし、自分の時間はコストじゃないのでしょうか?
Web制作に一週間かかったとします。その時間を使って、本業を一歩でも前進できる可能性があると考えれば、Webサイト作成に割く時間はコストです。しかも、作って終わりではなく、今後の運営を考えると多くの時間を消費して行きます。それは本業ではないわけですから、プロがいるのであればプロに頼むのが最も効率的な判断でしょう。
とはいえ、Web制作者と発注者というのはどうにもこうにもトラブルがつきものです。騙された、なんて経験を持つ方もいるでしょう。その大半がコミュニケーションミスによるものですが、中には悪徳業者が存在するのも事実。
これらの状況から、当社がJimdoを使ってWeb制作を行うプロを認定するのが良いのではないか?との想いに至り、制度を作りました。